設立から11年以上、GMO-Z.com ランシステムは、社会に経済的な貢献をしてきただけでなく、社員向けの文化活動開催・支援し、チャリティー活動及び社会的な活動など企業としての公共責任も重んじてきました。
GMO-Z.com ランシステムは社員のために活発で働きやすい日越職場環境の組み立てに努めています。「人」を一番貴重な資源とし、「人」の価値を認めるGMO-Z.com ランシステムだからこそ、常にたくさんの待遇制度を作り出し、社員に与えています。
社内では、社員に健全なライフスタイルを持たせるために、日本語部、サッカー部、バドミントン部、ヨガ部、読書部、など様々なクラブが維持されています。また、社員の生活を豊かするようなイベントやコンテストなども開催されています。例えば、開発コンテスト(開発者向け)、日本文化祭り、モッタイナイ(節約や環境確保のための物々交換日)、ファミリーデイ(家族の日)、会社設立記念会、チーム・ビルディング飲み会、忘年会、新年会、女性の日などがあります。
特に、GMO-Z.com ランシステムの特色であり、GMOインターネットグルプの文化的な価値を継続し、更に発展させるプログラムはスマイル・プログラムに違いありません。
社内活動重視だけでなく、この11年間、GMO-Z.com ランシステムはずっと「教育と同行する」というのを一番の目的として定めてきました。弊社は、工科大学及びハノイ国家大学・工芸大学と協力し、学生向けの活動(高い勉強実績を持つ学生達や家庭状況不良な学生達への奨学金贈与、インターンシップの受け入れ、学校とともに実戦的なスキル訓練プログラム実行など)を毎年開催しています。
弊社はプログラミングコンテストを通して「遊び場」を作成し、学生達の創造性を喚起することを目指しています。その活動として、2016年に、「スマートハック2016」というコンテストを支援・開催し、「Internet of Things – Now and Future」のテーマで開催された「モノコン2016」というコンテストを支援しました。これらは全国から、スマホアプリ開発に情熱的な学生達の注目や生活に欠かせないアプリのアイデアを沢山集めることができました。
以上の活動は、弊社が国のIT人材育成や社会的な価値を発展する活動へ高い関心を持つことの証となりました。
「教育と同行する」という目的とともに、GMO-Z.com ランシステムはチャリティーなどの公共活動、社会活動にも積極的に力を入れています。2016年3月から、弊社はベトナムサッカー代表チームのメインスポンサーとなり、チームとともに様々な社会活動に参加してきました。毎年、山岳に住んでいる子供たちに衣料やプレゼントなどを寄付するために、チャリティートリップに行っています。
更に、GMO-Z.com ランシステム社員達の優しい心は国境を越えて、日本・熊本県の被災者の方々にも伝わりました。ベトナム及び日本にいる社員から集められた寄付(必需品及び現金)は直接熊本県の代表の方に渡されました。
チャリティーのみならず、弊社は正社員を目指す障がい者を応援し、常にチャンスを与えています。
GMO-Z.com ランシステムの社員はいつも思いやりあふれるギフトを障がい者達に贈っているし、このような行為で情け深い社会が作り出されることを望んでいます。