2018/03/04

GMO-Z.com RUNSYSTEM、ベトナムITデー2018に参加

2018年2月26日から3月2日のベトナムITデー2018に、ソフトバンク、NECソリューションイノベータ、インフォグラム、JISA、JETROなど、日本の有名企業・団体から数百名の参加者が訪れました。このイベントは、東京、横浜、大阪、福岡の4大都市でVINASA、VJC、JISAによって共同開催されました。 このイベントに出席した当社副社長グエン・タン・ミンは、ベトナムIT企業と日本企業との協力の機会について意見を発表しました。

ベトナムITデーの様子

このイベントには、駐日ベトナム大使、日本とベトナムのIT協会、ソフトバンク、NECなどの大企業、そして日本の様々な企業から200名以上が参加しました。IT分野におけるベトナムと日本との協力のチャンスをもたらしました。この機会に、グエン・タン・ミンは、GMO-Z.com RUNSYSTEM社を日本のIT企業に紹介しました。

グエン・タン・ミンの発表

「ベトナムと日本のIT協力の未来」というテーマのセミナーセッションには当社副社長グエン・タン・ミンとソフトバンク、NECソリューションイノベータ、インフォグラム、ルビナの代表者が出席しました。第四次産業革命のAI、IoT、ビッグデータ、人材育成、中国+1戦略等について焦点を当てたもので多くのゲストの注目を集めました。人材が新技術に対応できるように教育する能力がまだ高くないこと、価格面のメリットが少なくなりつつあること、長期的な戦略がまだ見えないこと等の課題があるが、引き続きベトナムと協力したいという要望を表した意見が多く出されました。 2030年には、日本のハイテク産業は、約600,000人のITエンジニアが不足することが予想されています。ベトナムITデー2018は、様々な企業と率直かつ客観的な情報を分かち合うことで、ベトナムへの投資を考える日本企業に重要な情報を提供しました。

GMO-Z.com RUNSYSTEMは、今回のベトナムITデーから多くの役立つ情報を得た結果、これからの方針をより明確にし、第四次産業革命にふさわしい開発戦略を立てることで、引き続きお客さまにご満足いただけるものと考えています。

 

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