GMO RUNSYSTEM株式会社は、品質確保と情報セキュリティ確保を目標として絶え間なく努力・改善し続け、CMMIレベル3資格を維持するとともに、最近ISO 9001:2008とISO 27001:2013の監視評価がスムーズに完了しました。
CMMIレベル3適用にて品質確保
CMMI(Capability Maturity Model Integration,能力成熟度モデル統合)は,米国カーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所(SEI)によって開発されたソフトウェアプロセスの評価/改善のためのガイドライン・事例を提供するモデルです。CMMIはソフトウェア開発を中心した組織のプロセスの成熟度を評価する国際資格です。多くのプロセス改善事例をまとめたCMMIにより、組織のプロセス改善の速度・効果を高めます。
CMMIレベル3達成認定証を初回取得した2012年7月30日以降、お客様への製品品質を確保するために、GMO RUNSYSTEMはCMMIレベル3の基準にプロセスを絶え間なく改善し続け、実際に適用しています。プロジェクト開発過程におけるプロセスの構築・改善・適用に成功することにより、社内の管理能力、生産能力、製品品質を向上することだけでなく、国内・海外の市場におけるGMO RUNSYSTEMの信頼性と競争力も向上されてきました。
そのため、GMO RUNSYSTEMは、引き続き2015年7月30日にCMMIレベル3達成認定証を再取得できました。今回の資格の有効期間は2018年7月30日までとなっています。
ISO 9001:2008とISO 27001:2013の資格維持努力
ISO9001はISO(国際標準化機構)によって発行された品質マネジメントシステム(QMS)の国際規格であり、規模を問わず、生産・営業・サービスなどあらゆる組織の分野に適用できます。ISO9001はISO 9001:2008品質マネジメントシステム−要求事項の略名です。
GMO RUNSYSTEMは2012年05月04日にISO 9001:2008の認証を初回取得しました。GMO RUNSYSTEMは資格の有効期間の3年間を通して自分の品質管理システムの維持・向上に絶え間なく努力して、年ごとに監視評価が完了しました。そのため、2015年05月04日に英国認証機関認定審議会(UKAS)からISO 9001:2008認定を二回目引き続き取得しました。
GMO RUNSYSTEMはISO 9001:2008資格取得に加え、情報技術開発傾向と国際的経済統合傾向の把握と分析してから、ISO/IEC 27001:2013に従って情報安全管理システムの構築に投資しています。自分の能力と努力により2014年02月20日にISO 27001:2013認定を早速取得できました。
情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS – Information Security Management System)の国際規格であるISO 27001もISO(国際標準化機構)から開発・発行されています。
情報セキュリティマネジメントシステムを構築することは、GMO RUNSYSTEMが安全な情報のインフラストラクチャを構築する上で役立つだけでなく、リスクを最小限に抑えるために、情報システムの機密性、完全性を常に確保します。また、国際規格ISO 27001(情報セキュリティマネジメントシステム)に基づいて情報セキュリティ管理によりもインターネット時代におけるパートナー、顧客の情報セキュリティーについて、全員の情報セキュリティ意識が向上します。認証機関(DAS – UKAS)から提供された情報セキュリティマネジメントシステムの国際認証はグローバル化に向けて重要なもので、国内外で他の企業とのビジネスの扉を開けるための鍵です。
GMO RUNSYSTEMは品質維持・向上と情報セキュリティ確保を目指して絶え間なく努力することにより、2016年02月29日にISO 9001:2008とISO 27001:2013の資格監視完了認定をDAS – UKASから再取得しました。
CMMIレベル3とISO 9001:2008とISO 27001:2013の三つの認定の再取得をきっかけとして、GMO RUNSYSTEMは会社の能力を引き続き肯定・発揮し、品質を高めるために力を尽くします。