新型コロナウイルス感染症の拡大が続く中、製造企業を主体的に守るためのE R P Ngai Cauプロジェクトを展開
2021年5月13日に開催されたプロジェクトのキックオフセレモニーでGMO-Z.com RUNSYSTEMとNgai Cau株式会社はよく相談をした後、ERPプロジェクトを成功裏に実施することを決意し、共通の合意に達しました。
Ngai Cau投資建設貿易株式会社は機械加工・柱の溶融亜鉛めっき・アンカーボルト・アンダーピニング・変電所・110〜500kV送電線・各種鋼桁・丸形アース棒・受変電設備・他の構造用鋼製品の分野における15年に渡り開発経験を蓄積してきました。
両社のプロジェクトメンバーはキックオフミーティングに参加しました。
キックオフミーティングでGMO-Z.com RUNSYSTEM総社長Ngo Van Tau、Ngai Cau会社長Chu Hoang Tung及び両社のプロジェクトメンバーは実施計画とスケジュールについて合意し、プロジェクトをスケジュールどおりに完了することを決定し、安定して効果的に運用するために管理システムを構築しました。
新型コロナウイルス感染症は世界に大きな影響を与えている際に、デジタル変革は企業の機会だけでなく、企業の存続問題となります。
GMO-Z.com RUNSYSTEMのプロジェクトマネージャーPham Dao LamさんはE R Pプロジェクトの展開経験を共有しました。
キックオフミーティングでGMO-Z.com RUNSYSTEMのプロジェクトマネージャーPham Dao Lamさんは「ERPの実施はお金だけでなく時間と人的資源にも大きな投資です。短期的には、それは運営構造の日常業務に多くの変化をもたらしますが、ビジネスに長期的で持続可能な価値をもたらします。特に、ワードやエクセルを使って部門間での手動および単一の保管方法では、リーダーまたは人事部門が統合して報告するのに多くの時間がかかり、正確性も保証されません。 ERPを実装する場合、損失を回避し、作業効率を向上させ、競争力を高めるために、購買、倉庫、経理部門などの間ですべてが透過的で明確な情報になります。」
キックオフミーティングの写真: