夏は旅の季節です。人々はスーツケースを手に取り、学業や仕事で忙しい日々の後にリラックスしたひとときを楽しみに出かけます。もちろん、RUNファミリーも例外ではありません。
今回のSmile Expressでは、この夏Runnerたちがどんな“旅”を楽しんだのか一緒に見てみましょう!
ハノイ本社から
ハノイのRunnersの「海への渇望」は、8月9日~13日(5泊4日)の旅で晴らされました。目的地はハーティンで最も美しいと称されるティエンカムビーチ。手つかずの素朴な美しさで約300名のハノイRunnersを迎えてくれました。海岸沿いには青く澄んだ波の間に大きな岩が並び、雄大な景色が広がっています。
暑さも日差しも強烈でしたが、中部特有の炎天下もRunnersの熱い情熱を止めることはできません!300km以上の移動の疲れを早々に取り戻し、2日目にはVinpearl Waterpark Hà Tĩnhで数々の水上アトラクションを思い切り楽しみました。午後にはRUNファミリーが再びビーチでのTeambuilding「共に遠くへ」で大いに盛り上がり、その勢いは“HIGH”の一言でした。
今年のプログラムの目玉は、水上で行われたチームビルディング活動です。「ピンクオーシャン」「無敵」「君に届け」の3チームに分かれ、知恵と力を競い合う熱戦が繰り広げられました。ゲームごとに高まる興奮と情熱が皆を一体にし、最高のチームを作り上げました。各チームは力を合わせ、難関を突破し、RUNファミリーのチームワークと創造力を示しました。
会社のGala Dinnerでは、毎年欠かせないのが社内メンバーによるパフォーマンス。今年はスローガン「夏はHIGH」でRUNのシンガーたちがポップス、ボレロ、戦前歌謡など多彩なジャンルで会場を盛り上げ、カラオケアリーナ「好きなら歌え」で大爆発!最後は年齢も立場も関係なく、肩を組んでステージに上がり、熱狂的な音楽と共に一体となって燃え尽きました。
ティエンカムで3日以上思い切り楽しんだ後、Runnersはハーティンに別れを告げ、ハノイへ戻りました。しかし、この旅は終わりではなく、これから始まる輝かしい旅の序章に過ぎないのです。
ダナン支社から
ハノイRunnersの目的地が素朴なティエンカムだったのに対し、ダナンのRunnersの行き先は夢のようなリソン島でした。RUNダナンファミリーを出迎えたのは、港でにぎやかに迎える地元の人々と美しい自然。澄んだ海と穏やかな風景がリソン島独特の魅力を作り出していました。
「兄弟は一つの家族―家族は全力で楽しむ」というスローガンの通り、ダナンRunnersはTeambuildingでリソンの空を熱気で包み込みました。皆が一つになり、燃え尽き、団結し、支え合い、一つの目標を目指しました。翌日は「地上の楽園」と呼ばれる小島・Bé島へ。10分ほどのスピードボート移動で到着すると、誰もがすぐに海へ飛び込みたくなるほど透明な水が広がっていました。かご舟体験やサンゴ観賞はきっと忘れられない思い出になったことでしょう。
素朴で真心のこもった雰囲気の中で行われたGala Dinner「Night of Star」は、すべての隔たりをなくし、本当に家族のような時間を作り出しました。2019年のGala Dinnerは、Runnerたち自身による丁寧な企画と演出で忘れられない夜となりました。
きっとすべてのRunnerがRUNファミリーで忘れられない思い出を作ったことでしょう。リソン2019は「絆の旅」と言っても過言ではありません。