2017年6月20日の午前、数多くの楽しい活動を伴う日本語クラブの発足イベントが、GMO-Z.com RUNSYSTEM 本社(ハノイ)にて成功裏に開催されました。今回の集まりには、クラブのGEN 1(第一世代)メンバーである30名以上のRunnersが参加し、日出ずる国の文化への共通の情熱を分かち合いました。
このイベントには、グエン・タン・ミン氏(副社長)、サキヤマ・マサヒロ氏(Neos 代表取締役)、さらに30名のベトナム人メンバーと5名の日本人の友人が参加しました。
開会の挨拶で、ドアン・ティ・タイン・タム氏(トレーニングセンター部長)はクラブの活動方針を強調しました: 「課外活動にとどまらず、クラブは交流会や相談会、日本語学習に関する専門家との経験共有を開催していきます。独自の会話(Kaiwa)と作文(Sakubun)メソッドに加え、聞く・話す・読む・書く・感じるといったスキルを組み合わせることで、クラブはメンバーに多くの驚きと楽しみを提供できると期待しています。さらに、メンバーはクラブのファンページに記事を執筆・投稿し、会社から原稿料を受け取ることで、まるで本物の“編集者”のように活動する機会も得られます。」
発足イベントでは、日本語でのユニークな自己紹介を通じて、メンバー同士が互いをより深く理解し、日本文化についての知識を広げ、日本人とのコミュニケーションにおける自信を高めることができました。
この集まりは、メンバーの笑顔と共に締めくくられました。全員が、共通の情熱を持つ人々が集うこのクラブで、次回の楽しい活動を心待ちにしています。