2017年8月24日、GMO Z.com RUNSYSTEMは、DAS – UK認証機関による審査を受け、ISO 9001:2015規格への移行と再認証の条件を満たしていることが認められました。また、組織内においてソフトウェアの製造・受託開発およびITサービス提供の範囲でISO 27001:2013規格を維持することに成功しました。
2012年5月4日に初めてISO 9001:2008認証を取得し、2014年2月20日にISO 27001:2005認証を取得して以来、いずれも「ソフトウェアの製造・受託開発」の範囲において、GMO Z.com RUNSYSTEMは継続的にQMSおよびISMSの運用を維持し、改善を重ねてきました。その結果、システムはより良く、より効果的になり、適用範囲も拡大しました。以前はソフトウェアの製造・受託開発に限定されていましたが、現在ではITサービス(ドメイン登録、ホスティング、メールサーバー、クラウドサーバー、SSL電子証明書)の提供範囲にも拡大しています。
ISO 9001:2015およびISO 27001:2013認証の更新により、GMO Z.com RUNSYSTEMは国内外の市場における地位をさらに確立しました。同時に、これはGMO-Z.com RUNSYSTEMが顧客に高品質で情報セキュリティを確保した製品・サービスを提供することを保証し、約束するための基盤でもあります。
今後もGMO-Z.com RUNSYSTEMは、QMSおよびISMSの維持と改善を続け、国内外の市場における専門性と信頼性をさらに確立し、顧客に最適な価値を提供してまいります。