2017年9月16日の午後、ホーチミン市食品工業大学にて、情報技術学部の新入生歓迎ガラが開催されました。GMO-Z.com RUNSYSTEMホーチミン支社長のファム・ヴィン・ゴック氏は、ホーチミン市の大手企業代表として参加し、2017年度の新入生に奨学金を提供しました。
式典では、会社紹介のドキュメンタリービデオが上映され、多くの学生が熱心に視聴しました。続いて、ホーチミン支社長のファム・ヴィン・ゴック氏が学生たちに向けて、GMO-Z.com RUNSYSTEMの概要や今後の発展の方向性について共有し、特に今後は若い世代への投資活動をさらに強化したいという思いを強調しました。
現在、ホーチミン支社には、同大学情報技術学部出身の優秀な学生から採用された正社員やインターンを含め6名が在籍しています。ホーチミン市食品工業大学における若い人材の重要性を認識し、GMO-Z.com RUNSYSTEMは人材支援と育成を積極的に行っています。式典では、ファム・ヴィン・ゴック氏より「困難を乗り越える奨学金」10枠(総額1,000万ドン)が学生に授与されました。
GMO-Z.com RUNSYSTEMは、若い才能の発展全般、そして食品工業大学の学生たちの成長に大きな期待を寄せています。現在、同社はすべての支社で多くのインターンシップや就業の機会を提供しており、今後も大学と企業の関係がさらに強まり、多くの学生が会社と深く結びつくことを願っています。