2019年2月20日、ハノイにて、GMO-Z.com RUNSYSTEMとMobiFone Globalは、ベトナムにおける高度なクラウド技術サービスの展開に関する包括的な協力契約を締結し、4.0時代の企業発展ニーズに対応することとなりました。
契約締結式には、GMO-Z.com RUNSYSTEMのゴー・ヴァン・タウ代表、GMOインターネットグループ地域営業担当の山田誠氏、MobiFone Globalの総経営責任者ヴー・フィ・ロン氏、MobiFone Global営業部長のゴー・タイン・ヒエップ氏、および両社の関連プロジェクト責任者が出席しました。
両社は、それぞれの事業方針と強みを活かし、ベトナムにおける企業向けクラウドサービスの研究・開発・提供に協力し、4.0産業時代における企業発展ニーズに応えていきます。
これに基づき、GMO-Z.com RUNSYSTEMは長年のクラウドソリューションおよびインターネットプラットフォーム上でのサービス提供経験を活かし、MobiFone Globalはベトナムにおけるインターネット回線分野のトップ企業として、MobiFone Globalブランドで先進的かつ優れたエンタープライズクラウドサービスを共同構築します。また、両社は、高度なAI技術によるビデオカメラデータ分析ソリューションの研究・開発を行い、セキュリティ、マーケティング、スーパーマーケット管理、販売チェーン管理などに活用します。さらに、現行サービスのクロスビジネス展開についても合意に達しました。
締結式での挨拶において、GMO-Z.com RUNSYSTEM代表のゴー・ヴァン・タウ氏は両社の協力の成功に強い期待を示しました:「我々は、規模、能力、事業経験に基づき、この協力によりGMO-Z.com RUNSYSTEMとMobiFone Globalの双方が最大の強みを発揮し、安定的かつ長期的で効率的な事業成長を実現し、今後お客様に最適なソリューションを提供できると確信しています。」
協力契約の締結は、GMO-Z.com RUNSYSTEMとMobiFone Globalの間における持続可能で長期的な協力関係の基盤となるものであり、両社が同一の技術基盤上でサービスを構築・発展させることで、経済・社会発展や人々の生活品質向上に貢献するという世界的な潮流にも合致しています。
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