2018年5月9日から11日まで、日本・東京ビッグサイト国際展示場にて、GMO-Z.com RUNSYSTEM東京支社は第27回日本ソフトウェア&アプリケーション開発展示会(SODEC)に出展しました。SODEC 2018は「Japan IT Week 春 2018」を構成する13の展示会の一つです。
第27回SODECにおいて、GMO-Z.com RUNSYSTEMはオフショアサービスや新しい技術ソリューションを来場者に紹介しました。具体的には、日本語手書き文字認識システム、Zfone、ブロックチェーン技術を活用したオンラインサッカーチケット販売システムなどで、多くのお客様から関心を集めました。
3日間のSODEC出展を通じて、数千人の来場者がブースを訪れ、当社のサービスについて関心を示しました。特に、当社が注力して研究開発しているAIやIoTなどの新技術の発展に、多くのお客様が強い関心を寄せていました。これは、新技術の開発方向や、GMO-Z.com RUNSYSTEMの協力拡大の可能性にとって良い兆しとなっています。
また、既存のお客様も当社ブースを訪れ、当社が開発している新しい分野についてさらに理解を深めたいという意向を示されました。ベトナムから持参した小さなお土産は、来場者にGMO-Z.com RUNSYSTEMへの親近感をより一層高めるきっかけとなりました。
SODECは、VINASAが主催するベトナムと日本のIT協力を促進するための毎年恒例の商談イベントです。近年、GMO-Z.com RUNSYSTEMはSODECに常連として参加しています。今回も、ベトナム代表団の一員としてSODEC 2018に参加し、ベトナムソフトウェア企業の実力を紹介するとともに、国際企業、特に日本企業とのビジネス協力の機会を模索し、ベトナムソフトウェア産業のイメージを広めました。GMO-Z.com RUNSYSTEMにとっても、自社のブランドを国際社会にさらに近づける絶好の機会となりました。