ハノイとダナンのランナーたちと共に盛り上がった2018年の夏

長い間昼夜を問わずコーディングに没頭し、海の陽光や風を待ち望んだ末に、2018年8月11日、ハノイとダナンのランナーたちは、中部の美しいビーチ、クアローとクイニョンでの夏の旅行で“海への渇望”を解消しました。

熱い頭脳、活発な個性、衰えない情熱、そして「夏はHIGHでなければならない」というモットーのもと、ランナーたちは驚きと楽しさ満載の夏を満喫しました！ハノイのランナーたちのクアローへの旅は、2018年8月11日午前5時30分に始まりました。長距離移動のため早起きする必要がありましたが、ランナーたちの顔には疲れは見られず、4日3泊（2018/08/11 - 2018/08/14）の旅行への期待と興奮に満ちていました。日常のバグやタスクの“悪夢”を後に残しての旅です。

中部の太陽と風が輝くビーチに到着すると、皆は白い砂浜と透き通った海の魅力に心を奪われただけでなく、ホアンチュ村（母方の故郷）、キムリエン村（父方の故郷）、幼少期のホーチミンの家、オンホアンムオイ寺院などを訪れる機会にも恵まれました。また、ムオンタン・サファリ（ディエンチャウ）で多種多様な動物を探検し、ムオンタン・グランド・クアローで4つ星ホテルのサービスを満喫しました。

今年の旅のハイライトは、クアローのビーチで行われた男女社内サッカーチームの超クラシックマッチでした。8月の強い日差しの下、14人の選手たちは観客に感動的な試合を披露しました。普段は華奢な女性選手たちの勇敢なドリブルやタックルに、男性チームと観客は驚かされました。

全員が安全のため両足にひもを縛られるという大きなハンデにもかかわらず、男性チームは女性チームに1-2で惜敗。前代未聞の試合は、家族のような社内メンバー間の楽しい雰囲気と友情を生み出しました。

ダナンのランナーたちは、“ベトナムのマルディブ”と呼ばれるクイニョンのビーチで忘れられない3日間を過ごしました。初日は透き通った海で思い切り遊び、平穏で静かなひとときを楽しみました。2日目には冒険好きのランナーたちはキコ島とエオジオを訪れ、自然のままの美しさを体感し、さらに12世紀のアンコール寺院建築様式で建てられた美しい双子塔を訪れました。各地の訪問はそれぞれの印象を深め、その土地の文化と人々を理解する機会となりました。

家族や同僚と過ごした休息、海鮮料理の堪能、遊びや海水浴に加え、ダナンのランナーたちは驚きの演出が詰まった豪華なガラディナーにも参加しました。ユニークなダンスや有望な歌手のパフォーマンスにより、会場は熱気に包まれました。

夏の旅行は終了し、ランナーたちは仕事に戻りましたが、その余韻は数週間続くことでしょう。そして、ここでの楽しみや思い出は、ランナーたちがGMO-Z.com RUNSYSTEMで共に働き続ける限り、年を重ねるごとに語り継がれていくに違いありません。