2017年3月26日の朝、ベトナムソフトウェア・ITサービス協会(VINASA)が主催する「VINASA バドミントン選手権 2017」― 初の大会シーズンが、ハノイ市カウザイ区トーヒエウ通り14番地のギアタン中学校体育館で開催されました。
初の大会シーズンでは、男子シングルス、女子シングルス、男子ダブルス、混合ダブルスの各部門が行われ、NIDI、VNPT、Rikkeisoft、Misa、BH Tech、NTQ、Sea-Solutions、Harmony Soft、NAL、そしてもちろんGMO-Z.com RUNSYSTEMを含む多くのチームが参加しました。
GMO-Z.com RUNSYSTEMは、男子ダブルス部門に、ブ・ティエン・コン(Business Solution Division)氏とチャン・トゥアン・ダット(Training Center)氏の2名で出場しました。
決勝戦に進出したGMO-Z.com RUNSYSTEMとMisaは、非常に緊張感あふれる白熱した試合を繰り広げ、観客にハラハラドキドキの興奮と驚きをもたらしました。努力と粘り強さ、そして的確な戦術により、GMO-Z.com RUNSYSTEMの2名は見事に優勝カップをチームにもたらしました。
勝利の喜びに沸いたチャン・トゥアン・ダット氏は次のように語りました:「とても嬉しい気持ちです。特に、第1セットを落とし、第2セットの半ばまで相手にリードされた状況から逆転できたことが印象的でした。その後、私たちは戦術を修正し、お互いを励まし合いました。幸運にも、その努力が勝利に結びついたのです。今後の大会では、より多くの種目で会社に栄光をもたらし、GMOをNo.1にできることを願っています。」
男子シングルスと混合ダブルスの優勝はRikkeisoft、女子シングルスの優勝は「開催チーム」であるMisaが獲得しました。
VINASAが主催するこのバドミントン大会は、スポーツ全般、特にバドミントンを愛する人々にとって自身を発揮する場であるだけでなく、スポーツ精神を奨励し、各組織のメンバーの体力向上を促進し、さらに企業同士が交流し、友好的な協力関係を築き、ともに発展するための良い機会ともなりました。