2019年7月14日、GMO-Z.com RUNSYSTEMは、ハノイのカトリンにあるプルマンホテルで開催された「従業員体験 – 人事4.0管理の卓越したイノベーション」をテーマとしたセミナーにおいて、人事協会(HRA)と共催しました。 このイベントには、150名以上の参加者が集まり、パートナー企業、スポンサー、HRA会員、企業経営者および人事管理の専門家が参加しました。イベントでは、GMO-Z.com RUNSYSTEMの人事部長、グエン・ティ・タイン・トゥイ氏による企業における従業員体験の実践事例の共有が行われました。プレゼンテーションは参加者から大きな関心と共感を得ました。
従業員体験(Employee Experience)は、1980年以降に生まれたY世代が労働力の大多数を占める以前から適用されていた人事管理の活動です。しかし、過去5年間で、4.0時代の進展により従業員体験は大きく発展し、企業のデジタルトランスフォーメーションの過程でこの活動の本質が大きく変化し、Y世代およびZ世代に特別な体験をもたらしています。「従業員体験 – 人事4.0管理の卓越したイノベーション」をテーマとしたHRAセミナーは、企業の人事担当者が集まり、企業における「従業員体験」の概念と実践を学び、活気があり効率的な職場環境を構築し、優秀な人材を育成・維持するためのアイデアや取り組みを共有する機会となりました。イベント内のその他の写真: