10月15日、「GMO-Z.com RUNSYSTEM BADMINTON CHAMPIONSHIP – Fall 2017」がクアンチュン高校にて盛大に開催されました。全力で挑んだ選手たちは、観客にとって目を奪われるほど白熱したハイレベルな試合を披露しました。
2017年5月に行われた「GMO-Z.com RUNSYSTEM Open Badminton Championship 2017」の成功に続き、今回の大会も社員および経営陣から多くの支持を受けました。社内の各チーム・グループから選ばれた14名のトッププレイヤーが一堂に会し、観客を魅了する華麗で激しいラリーを繰り広げました。
今回の大会は、Runners に健全なスポーツの場を提供し、部門やチーム間のチームビルディングを促進すること、さらに社員のスポーツ精神を奨励することを目的に開催されました。また特別に、ベトナム女性の日(10/20)を祝う一連のイベントの一環として行われました。
試合形式はシングルスとダブルスで行われ、どの試合も非常にエキサイティングでありながら緊迫感に満ちていました。ダブルスでは、トラン・トゥアン・ダット(TC) – レ・ティ・トゥ(QC)ペアと、ヴ・ティエン・コン(BrSE) – トラン・フン・トン(BSD)ペアの対戦が注目を集めました。一見すると、小柄なトゥ(QC)がいるダット – トゥ組は、体格や体力で勝る男性ペアのコン – トン組に不利と思われましたが、見事なプレーで31 – 28の接戦を制し、ダブルス優勝を手にしました。観客席は熱気に包まれ、名勝負が続きました。さらにシングルスでも素晴らしい試合が繰り広げられました。特に決勝戦のトラン・トゥアン・ダット(TC)とヴ・ティエン・コン(BrSE)の対戦は、両者の経験と駆け引きがぶつかり合い、点差が何度も入れ替わる手に汗握る展開となりました。最終的に、ダット(TC)が21 – 10で勝利し、シングルス王者の座を獲得しました。今回、ダット(TC)はシングルス・ダブルスの両方で優勝を果たし、まさに黄金のシーズンとなりました。