GMO-Z.com RUNSYSTEM、社員の定期健康診断を実施
2017年12月7日から11日まで、GMO-Z.com RUNSYSTEMは、ハノイ本社、ダナン支社、ホーチミン市支社において全社員を対象に定期健康診断を実施しました。これは、GMO-Z.com RUNSYSTEMの年中行事の一つであり、経営陣が社員の生活や健康に関心を寄せていることを示すとともに、企業文化の構築における大きな特徴の一つとなっています。
「人生で最も貴重な財産は健康と知恵である。」個人にとって、健康であることはすべてを持つことと同じです。企業にとっても同様に、社員の健康は生産性や成果、そして会社の成功を左右する重要な要素です。
今年の健康診断では、ランナーたちは総合検診を受けました。胸部X線、腹部超音波、甲状腺超音波、骨密度測定、腎機能・肝機能検査、血液および尿の総合分析などを行い、病気の兆候があれば早期発見・早期対応ができるようにしました。経験豊富な医師たちが直接社員一人ひとりを丁寧に診察し、正確に健康状態を把握するとともに、健康維持や向上のためのケアプランを提供しました。また、この診断を通じて各社員の疾患を早期に発見し、迅速な治療につなげることができます。
チャン・トゥアン・ダットさん（トレーニングセンター）は、この健康診断に非常に満足し、こう語りました：「会社が社員のために健康診断を実施することは、とても必要な活動です。生活環境がますます汚染され、人々が仕事や家庭に追われる中で、信頼できる医療機関に半日を費やして総合健診を受けようとする人はほとんどいません。人事部と経営陣が社員の心理を理解し、健康を気遣ってくださって本当に感謝しています。」
グエン・ティ・ゴックさん（SQA）もこの健康診断に非常に満足し、次のように語りました：「全社員が少なくとも4つの基本的な検査を受けました。検査、骨密度測定、超音波、X線撮影です。私のように慎重な人は、さらにいくつかの検査を追加して安心しました。医師による診断と相談を受けた後、自分の健康に対する不安が和らぎ、自分の健康管理への意識も高まりました。」
多忙な業務のため、総合検診のためにわざわざ医療機関へ行くことをためらう社員も多く、体調に異変を感じた時だけ病院に行くという傾向があります。会社が毎年実施する定期健康診断は、社員にとって定期健診費用を節約できるだけでなく、医療機関へ行く時間も節約できます。これはGMO-Z.com RUNSYSTEMが社員に贈る企業文化の美しい一面でもあります。
